武井咲主演ドラマスタートも突っ込みどころ満載で酷評の嵐

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画像は番組ホームページより
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 7月9日にスタートした女優・武井咲主演のドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)が、“内容が薄すぎる”と避難を浴びている。

 同作は武井演じる新入社員が、企業での“年齢差別”をはじめとする様々なハラスメントやイジメに立ち向かう内容なのだが、“ハラスメント”とは呼べない無理のある設定などに批判的な声が殺到。早くも危機が迫っている。

 例えば、希望とは違う総務部に配属されたことでやる気が落ち、すべての業務を“雑用”と捉える姿勢に、世間からは「ただ我慢ができない若造」、「これはハラスメントじゃない気が…」などと指摘する声が上がっている。

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武井咲ではもう視聴率は期待できない

 さらに非難の矛先は、ドラマの設定以外にも。同ドラマでは、武井がストッキングを脱ぐ着替えのシーンや、生々しい首筋のアップなどが妙にエロく描かれており、武井の男性ファンを狙っているのは明らか。

 こうした内容に視聴者からは、

「もう、武井咲で視聴率取ること諦めたら?」
「全国の総務部怒り散らすんじゃないかなw」
「ドラマを見た新入社員が影響受けて、なんでもかんでも“ハラスメント”とか言い出したらたまったもんじゃない」
「一般企業で働いたことないのか? こんなの普通だぞ」

 など、武井と同世代である若者への影響を恐れる声が相次いでいる。

 そして、今回天敵となる女上司を稲森いずみが演じているのだが、キャスティングに対しても、

「稲森じゃ怖さにかける」
「嫌味がないから、この役は合ってない」

 など、同作に対する批判は増える一方だ。様々な角度から突っ込まれまくりの同作だが、今後挽回するには、リアリティと出演陣の演技力が必須といえるだろう。

(文/田中ふさ子)

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