“休刊騒動”で話題の雑誌『BLACKザ・タブー』が芸能事務所に恐喝されていた!

日刊大衆

“休刊騒動”で話題の雑誌『BLACKザ・タブー』が芸能事務所に恐喝されていた!

7月13日発売号で衝撃の休刊を発表した『BLACKザ・タブー』。渦中の雑誌が、誌面で芸能事務所に恐喝されていた事実を報じている。

記事によると、『BLACKザ・タブー』は過去の号で、某芸能事務所に所属するタレントの写真を間違って掲載。芸能事務所の社長を名乗るS氏に謝罪として破格の10万円を支払う意思を伝えると「うちの弁護士は1冊につき1万円じゃないかと言ってるんです」と、膨大な金額を請求してきたという。

その後、「最低でもその倍(20万)はもらわないと」と言い出したので、編集部は話をいったん持ち帰り、その芸能事務所の調査を開始。すると、名刺に書いてある法人登記簿は出てこず、ダミー会社だったことが判明。さらに、その事務所の元所属タレントを捜し出して取材すると、1年間ノーギャラで働かされて、レイプ被害に逢っていたことを告白したという。

記事では、「あなたのことは今後、ツイッターで書こうと思います。もちろん実名を出します」と宣戦布告。セックステープをすでに入手している、と最後に結んでいる。

『休刊』と引き換えに、全てを公開する覚悟を明らかにしたかのように、記事は編集長の署名で書かれている。

恐喝したS氏の実名を公開する時刻は明記されていないが、続報が気になる人は以下のアカウントをフォローして備えるべし。

TwitterID:@the_taboo_

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