ジジ・ハディッド、ストーカーが原因でNYの自宅を3億円で売却へ

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ジジ・ハディッド、ストーカーが原因でNYの自宅を3億円で売却へ

 ジジ・ハディッド(20)はストーカーが原因で自宅を売りに出しているという。数週間前にマルセル・ポーターという男がジジのニューヨーク・ソーホーにある自宅に幾度となく侵入を試みた末に逮捕されていたが、ジジはその自宅を245万ドル(約3億円)で売却という決断に至ったようだ。

 米ニュースサイトTMZによると、その熱狂的なファンは、1度は警備さえもすり抜けてジジの部屋までたどり着いたことがあったという。マルセルはジジについての更新情報をフェイスブックで何度も投稿していた。ある時は「愛してるよ。もう全てを知っているよ。ソウルメイト、僕を待っていてね」と投稿し、またある時には「なんで僕に電話してくれないの?できるだけ早く直接会って話すからね。もう一度いうけど、愛しているよ」とコメントしていた。

●男はフェイスブックで自分の情報を何度も投稿

 このストーカー男は、ジジが自分のところにやってくるのを期待して自身の現在位置をフェイスブックで何度も公開していた。

「ジジ、今クイーンズのホテルにいるんだよ。働いている間に君が行ったジムを見つけようとしているんだ。紫のズボンにサングラス姿の君が好きだよ、僕のソウルメイト。僕がよろしく言ってたって、君の友達に伝えておいてね。特に、テイラーにはね」

 さらに先月には「今日はワシントン・スクエア・パークに今でもいつでもおいでよ。僕は子供用の人工芝生のそばで一日寝転がっているからね。日の入りまでどこにもいかないから、君は指輪が添えられた僕のトランペットをもらえちゃうよ。黒の靴下、黒のスリッパ、グレーのシャツ、黒の短パンとキャップを身に着けているマルセルより愛を込めて」ともコメントしたりとジジに向けてのメッセージを執拗に送っていた。この男は現在、第4級のストーカー行為の罪に問われている。

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