木村拓哉 タクシーに乗ったら「ここキムタクの家!」と嬉しそうに教えられて面を明かすか迷った

学生の窓口

23日に放送された「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ)に出演した木村拓哉。タクシーにまつわるエピソードを明かし、スタジオ内からは驚きの声があがった。

時々タクシーを利用することがあるという木村は、普段、運転手に気付かれると「ども、こんばんは」と挨拶するが、一度笑ったことがあるエピソードを明かしている。

「自分の認知(木村拓哉)を知らない運転手さんに"この通りをお願いします"と言ったら、その通りに走ってくれた。家に近づいたら運転手さんが、すっごい嬉しそうに"あのね~、お客さんね、ここね~キムタクん家"」と言われた。

そして「あ~、運転手さんて、こういうこと言っているんだ!」と思った。

「そのとき、俺、面を割った方が面白いか、最後まですっごい迷ったんですけど、最終的にはわかって頂きました。(家の)ど真ん前で、ここでお願いします」と言って、降りたことを告白。さぞかし運転手はビックリしたことだろう。

また他にも、行きに乗ったタクシーに帰りも乗ったこともあり、「もうそろそろかと思いましてね」と言われた。

友達と飲みに行った帰に、後ろでハザードランプを照らすタクシーがいたために乗ろうとしたら、「待っていました」と出待ちをされていたそうだ。

そんな木村、家で犬を飼っているのだが、産まれて10日ぐらいで引き取った犬で、結構深い関係はできているはずなのに、「(犬が近寄り)来たか~」と顎を撫でようとすると、(やめろよ~みたいな感じで)ふっと、顔を避けられてしまうとのこと。

それを木村がバナナマンの日村を犬に見立てて、リアクションとして行うとスタジオ内は爆笑の渦に!木村に対して、避けることができるのは犬ぐらいだろう。

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