鬼奴のダメ夫・佐藤大に囁かれる「ビジネス・クズ」疑惑

日刊大衆

鬼奴のダメ夫・佐藤大に囁かれる「ビジネス・クズ」疑惑

2015年5月3日に結婚を発表したお笑い芸人、椿鬼奴(43)とお笑いトリオ・グランジの佐藤大(35)。夫である佐藤の「クズ・エピソード」が度々話題を呼んでいる。

月収は25万ほどだが、借金の返済に15万を当てているという。借金の総額は200万で、消費者金融、芸人仲間の先輩後輩、吉本の社員からも借金。趣味は酒とギャンブルで、毎日朝まで酒を飲み、鬼奴が大切にしていた記念硬貨まで使い込んだ、などのエピソードを披露している。

ネット上では「最低のクズ男」「あんな男、止めておけばいいのに」など、鬼奴の将来を案じる声が囁かれているが、本人たちはそれでも幸せなようだ。

しかし、関係者はこうも指摘する。

「『昔気質の芸人』といえば聞こえがいいですが、『芸の肥やしだから』などと、“自分は芸人である”と周囲に認めさせるために無頼派を気取る芸人は多いんです。しかし、大抵は借金が増えすぎて破綻し、芸人を辞めていきます。グランジの佐藤も芸人仲間では評価が高いですが、世間的に芸が認められているとは言い難い状態。鬼奴さんとの結婚で一時的に注目を集めてはいますが、ギャンブル、借金ネタなど“クズ・エピソード”以外の話題が特にない状態では、早々に世間から飽きられてしまうでしょう。それでも、本業の芸で売れない限りはネタがないのでギャンブルや借金を辞めるわけにもいかない。本人は“ヒモ状態”と自らを自虐的に語っていますが、その状態が続けば精神的に苦しくなることは明らかでしょうね」(元お笑い芸人・N氏)

「ドランクドラゴンの鈴木拓、ウーマンラッシュアワーの村本大輔、キャプテン渡辺など、クズ芸人として活躍している例は多いですが、彼らが売れたのはクズキャラを芸に昇華させたから。佐藤の場合は“クズっぷり”が注目されて売れたわけではなく、あくまで鬼奴との結婚がきっかけ。先日話題になった『記念硬貨』のエピソードは、無理矢理ひねり出した感すらあります。エピソードトークのストックが切れてからが正念場でしょうね」(番組構成作家・S氏)

よくも悪くも、結婚によって注目が集まっているのは事実。この機会をチャンスに変えて、妻・椿鬼奴を収入面で上回ることはできるのか?

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