1試合で1球勝利投手と1球敗戦投手が同時に誕生した「準々決勝」

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1試合で1球勝利投手と1球敗戦投手が同時に誕生した「準々決勝」

その試合は06年第88回大会準々決勝での智弁和歌山対帝京(東東京)。前半から智弁和歌山が帝京の高島祥平(元・中日)と垣ケ原達也の2投手に対して馬場一平の2打席連続ホームラン、上羽清継と広井亮介がともに2ランを放ち、7回を終えて8‐2と6点のリード。しかし、帝京も8回表に5番・塩沢佑太の2ランで追い上げ開始。8回を終わった時点で両軍合わせてすでに5本のホームランが乱れ飛ぶ展開となっていた。 そして試合は最終回の攻...

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