北海道震度7 迫りくる南海トラフ、首都直下型「巨大地震」Xデー①

週刊実話

「青森沖から北海道・根室沖にかけては近い将来、海溝型の巨大地震が発生すると見られています。今回の直下型の内陸地震はその前兆であるとされます」 防災ジャーナリストの渡辺実氏はそう指摘する。 9月6日午前3時8分頃、北海道胆振地方中東部を震源とした深さ37㎞、マグニチュード6.7の大地震が発生した。 北海道安平町で震度6強、厚真町鹿沼では最大値の震度7を観測した。揺れは広範囲に渡り、震源地周辺の各地で、住宅の...

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