全身麻痺の男性が、脳波で動かす外骨格ロボットスーツで再び歩く(フランス研究)

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全身麻痺の男性が、脳波で動かす外骨格ロボットスーツで再び歩く(フランス研究)
全身麻痺の男性が、脳波で動かす外骨格ロボットスーツで再び歩く(フランス研究)

肩から下がほとんど麻痺してしまったある男性は、ここ2年の間、研究者と一緒に思考で操作することができるロボットスーツの開発を行っている。 フランス・グルノーブル大学の研究グループが医学誌『The Lancet Neurology』(10月3日付)で発表した研究は、四肢麻痺の患者が思考でロボットスーツを操作して生活する――そんな未来が実現できることを窺わせてくれる。 その証拠に、四肢麻痺のフランス人男性ティボーさん(28歳)...

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