宗教とコロナ前編 創価学会(前編)

週刊実話

「これこそ現世利益というものですよ」 知己の創価学会地域幹部は、喜びを隠せない様子でそう力説するのである。 新型コロナ対策で国民1人あたり10万円給付案が4月15日、山口那津男公明党代表による安倍首相への“官邸直談判”の結果、強引に決定された。知り合いの創価学会員たちに言わせれば、「学会の力で公明党を突き上げ、政権を動かした成果」なのである。そこまで「一律10万円」にこだわる理由を述べる前に、ここに至る...

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