死人に口なし!?平安時代にもあった悪質な架空請求事件に痛感する世の不条理

Japaaan

死人に口なし!?平安時代にもあった悪質な架空請求事件に痛感する世の不条理

古来「死人に口なし」とはよく言ったもので、故人が反論できないのをいいことに、遺族に好き放題な要求を突きつける輩は後を絶ちません。 そんな手口は昔から横行していたようで、今回は平安時代の古文書から、実際にあった架空請求事件を紹介したいと思います。 「証拠はないけど、とにかく返せ!」理不尽きわまる要求に…… 時は長徳3年(997年)5月20日、内蔵貴子(くらの たかこ)という女性が検非違使庁(けびいしちょう。警...

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