絵師でありながら、槍をふるって斎藤利三の遺骸を奪還した海北友松(かいほうゆうしょう)とは【その1】

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絵師でありながら、槍をふるって斎藤利三の遺骸を奪還した海北友松(かいほうゆうしょう)とは【その1】

狩野永徳・長谷川等伯と並び称される江戸初期の絵師・海北友松(かいほうゆうしょう)。建仁寺方丈の『雲龍図』に代表されるダイナミックな作風の水墨画など多くの名作を残している。 友松は近江浅井家で重臣を勤めた武家海北家の出自で、画家として活動する傍ら生涯にわたり、その再興を目指していた。 また、本能寺の変で刑死した斎藤内蔵助利三(さいとうくらのすけとしみつ)と親友関係にあり、その遺骸を奪還した逸話で知...

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