観光客がへんてこな日本語Tシャツを着てるのと同様に、日本で販売している英語メッセージTシャツも英語話者からするとおかしく見えるものが多くあります。デザインだけに目を奪われず、英語部分にも注目したいですね!
・意味不明な日本語
日本には意味不明な英語が書かれているTシャツが多いにもかかわらず、普通になにも気づかず着ている人が多いですよね。子供用から大人の服まで至るところで見ることができますよね。でも、アメリカとかヨーロッパでも意味不明な日本語が書かれているTシャツもよく見かけます。
・日本語とか漢字をタトゥーに!!
実際、すごいランダムな日本語とか漢字をタトゥーにしちゃうアメリカ人とかみて「水」って書いてあるのをなんで体にいれちゃうの、ってなりますよね。かっこよく見えるのでしょうけど……ねえ。
・変な英語で書かれたTシャツ
日本では、広告のスローガンを英語に変えることで、かっこいい感を出していることがよくありますよね。いくつか私がおもしろいなあ、と思った英語で書かれたTシャツをご紹介します。
1. Sweet cherry Lucy Loves cute Ribbon and Princess. The Loves Honey Pink
これは6-7歳を対象に売っていたTシャツでしたが、意味不明すぎです。きっと女の子は、チェリーとか、リボンとか、プリンセスとかスイートなものが好きなんだということを言いたかったのだろうけど……。
え? ルーシーって誰!? それって、日本人にとってよくあるアメリカ人の名前なのかな!? あと、子供が着るようなTシャツに「スイートチェリー」と書くのはちょっと危ないかもしれないです。チェリーは英語のスラングで女性が処女であることを示すので……うん……いくらそれはないだろ! と思っても万が一のために子供のTシャツにチェリーは書かないほうがいいかもしれませんね。