ビジネス用語は日々進化しています。常に最新の情報を取り入れておかないと社会人として失格ということにも……。大切な打ち合わせのときに、何を言われているのかわからないという状況は避けたいですよね。ここでは最新のビジネス用語を紹介します。
アジェンダの意味・使い方
アジェンダは、行動するという意味の動詞「agere」の形容動詞である「agendum」の中性複数形に相当するラテン語の「agenda」に由来しています。公的機関の行動スケジュール、行動計画、日程表の他に、会議における検討課題、議題、議事日程を意味する英語です。
日本語の場合、国際規模の検討課題、政府や官公庁が実施すべき行動計画に用いられるケースが多いです。1992年、リオデジャネイロで開催された地球サミット・国連環境開発会議において策定された文書名「Agenda21」をきっかけに、日本国内での利用習慣が定着しました。
スケジュール帳や備忘録の意味も有しており、格式高いブランドのスケジュール帳や化粧品セットの商品名に冠化されていることも増えています。
アサインの意味・使い方
近頃、ビジネスシーンでよく耳にする「アサインする」という言葉。この言葉は日本において主に三つの意味で使われています。
1つ目が「割り当てる」。これはのちに出てくる二つの用法の基本になっているものです。
2つ目が「配属する」。これは「(何者かをどこかに)割り当てる」≒「配属する」と、意味が派生していったものです。
3つ目が、「指定する」。これは「(自分の意志で特定のものを)割り当てる」≒「指定する」と意味の派生がなされたものです。
この他にも、「与える」、「命じる」、「選抜する」などの意味もありますが、どれも「割り当てる」という意味の派生に他なりません。「アサイン」は「割り当てること」、これを覚えておきましょう。