マジで!? 偉人がやってしまったアホなミス5選「家康のおもらし」「自分で仕掛けたイタズラで死亡」

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歴史に残る偉業を成し遂げた「偉人」と呼ばれる人たちがいます。偉人は大きなことをやり遂げる一方でアホなミスもしています。今回は、そんな偉人たちの「思わず笑ってしまうミス」を紹介します。

●ルソー 街の女性が嫌がった悪い癖

「ジャン・ジャック・ルソー」は、ジュネーヴ共和国生まれで、主にフランスで活躍した哲学者、作曲家ですが、彼には悪い癖がありました。

ルソーは少年時代に、街を歩いている女性の前に現れて陰部を露出し、「公然わいせつ罪」で警察に逮捕されかけた経験があります。これは、ただの露出狂ですよね(笑)。

●ダリ まるでお笑い芸人? 奇妙な行動

「サルバドール・ダリ」は、シュールレアリスムの代表的な画家として知られています。ダリには数々の奇行エピソードがあります。

これは若いころの話です。鉛筆と紙を買いに行ったダリは、なぜか魚屋に行って帰ってきたそうです。「鉛筆と紙を買ってこいよ!」とツッコミたくなるエピソードですよね(笑)。

これはロンドンで講演したときの話です。ダリは奇をてらったのでしょうか、潜水服で登壇しました。しかし酸素の供給がうまくいかず危うく死にかけたのだとか(笑)。

●徳川家康 天下人の情けない過去

「徳川家康」は、天下を取り、江戸幕府を開いた戦国大名として有名です。天下を取った家康にも情けない失敗エピソードがあります。

元亀3年に起こった三方ヶ原の戦いで、徳川家康は武田信玄に惨敗します。命からがら自軍の浜松城に逃げ帰り、その道中に恐怖のあまり「ウンコ」を漏らしてしまったのです。命からがら到着した城で家臣にそれを指摘されますが、「これはみそだ」と言い訳しました(笑)。

※この話は出典となる史料がいまだ判明しておらず、類似した話が記述されている『三河後風土記』では「一言坂の戦い後の話」とされています。

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