なぜ英語ではお金や情報は「数えられないもの」と分類されるの?

| Suzie(スージー)
なぜ英語ではお金や情報は「数えられないもの」と分類されるの?

中学1年の1学期の段階で英語学習につまずいて以来、英語アレルギーになってしまったという人も決して少なくないはず。

とはいえ、いまから基本的なことを学びなおすのは決して楽なことではありません。そもそも「中1英語がわかりません!」だなんて、なかなかいいづらいですし。

そこで利用したいのが、『マンガでおさらい中学英語』(フクチマミ、高橋基治著、KADOKAWA)。

英語音痴のイラストレーターが、共著者である東洋英和女学院大学教授から教わったことをマンガにしたもの。だから、気楽に読みながら英語の基礎を学べるわけです。

とはいえ、そのマンガをここに載せることはできませんので、今回は数字にまつわる話題を文章にしてお伝えしたいと思います。

■まずは英語独特の「ものの見方を学ぶこと」が重要

ここで扱われているのは「名詞」。基本中の基本ですが、英語は名詞に対して、日本語にはない「感覚」を持っているのだと著者は説明しています。

それは、「数えられる・数えられない」という感覚。中学生になったばかりのころ、教わった記憶があるのではないでしょうか?

でも、1つ2つと数えられるものは「数えられる名詞」、形のないものは「数えられない名詞」だといわれても、ピンとこなかった人もいるはず。

しかし、ここで重要なのは「英語独特のものの見方を学ぶ」ことなのだと著者。

■英語ではお金や情報、ニュースも数えられない名詞

たとえばパンは物質名詞、つまり「気体や球体・個体で決まった形がないもの」に分類されます。でも、パンだって形はあるのに……と感じても不思議はないはず。ところが、それこそまさに日本語の感覚だというのです。

なぜなら英語では、「素材」の方に注目する名詞があるから。パンだったら、「小麦粉でつくった生地」というイメージです。

もっというと、比較的均質で、切ったりちぎったりするものは数えられない。英語は、そういう感覚を持っているというのです。

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