休みの日にゆっくり見たい! 歴代の人気ヒューマン映画ランキング

| 学生の窓口

時間のある休日には、ヒューマン映画を見てみませんか? ど派手なアクションやめまぐるしいストーリー展開こそありませんが、人間の心理描写に重きを置いた名作は、あなたの心をあたためてくれること間違いなし! 新旧の名作10選をご紹介します。

■第10位 シングルマン

世界的なファッション・デザイナーであるトム・フォード監督初作品。イギリスの大学教授ジョージの1日を美しい映像で綴った作品。 舞台は1962年のロサンゼルス。ジョージは長年の恋人ジムを8ヶ月前に交通事故で失ってからというもの、ぬけがらのような生活を送っていた。物語の始まりであるその日、彼は自殺することを決意。「ネクタイはウィンザーノットで」という遺書と、弾丸を準備し、いつもと変わらない1日を過ごす予定だった。ところが、ジョージを慕う生徒のケニーが、彼の1日をほんの少し変えてしまう。「自殺する」ということ以外、いつも通りだったはずの1日。ケニーが変えた「ほんの少し」は、ささやかなことでありながら、確実にジョージの人生をより意味深いものにしてくれることだった。

なんといってもその映像が美しく、洗練されているのには溜息が出るばかり。物静かな紳士ジョージを演じるコリン・ファースの演技からも目が離せません。監督のトム・フォード自身、同姓愛者であることをカミングアウトしており、エンドロールは、20年以上の恋人であった「リチャード・バックリーに捧ぐ」という文字で締めくくられています。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー