2016年、考古学者らが期待してやまない6つの事柄とそこから解明される新事実

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2016年、考古学者らが期待してやまない6つの事柄とそこから解明される新事実

 古代の王族の遺骨、謎めいた遺物、聖書に記載される都市の手がかりなど、考古学者は人類の過去を愛してやまない。過去は現在、そして未来へとつながっており、彼らの尽力で発見された事実はまるでパズルのピースのごとく、新たなる事実が明かされる手がかりとなるのだ。  2016年、考古学者らが心待ちにしている6つの事柄があるという。 記事提供=カラパイア

1. 旧人の作品

出典: karapaia

サウジアラビアの火山の斜面発見された4つの”ゲート

 2015年に中東でなされた調査から、幾何学模様を描く無数の石製構造物が注目を集めることになった。これは第一次世界大戦中のパイロットも発見したことがある代物で、遊牧民のベドウィンたちは”旧人の作品(works of the old men)”と呼んでいた。

 2016年、これについてさらなる詳細が明らかとなるだろう。現在、サウジアラビアでは”ゲート”と呼ばれる種類のものが調査されている。ゲートが作られた目的は不明であるが、これまで数百個が発見されており、そのいくつかは火山の傾斜で見つかっている。

 またヨルダンでは、”カット・シェビブ(Khatt Shebib)”という謎めいた長壁の調査が進められている。その目的、年代、長さ(少なくとも数kmはある)については議論が交わされているが、今年の調査から最新情報が得られるだろう。

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