このご時世ならではの「ご近所トラブル」かもしれない。
東京都のWさん(30代男性・アルバイト)が暮らしていたシェアハウスの同居人は、派遣社員として働いている同年輩の男性だった。ところがその職場環境は相当ひどいらしく、毎日壁の向こうで鬱々とした独り言が......。
今から3年ほど前、首都圏のとあるシェアハウスで1年ほど暮らしていたころの話です。
その物件はシェアハウスとは言っても、いわゆる「テラスハウス」的なおしゃれなものではなく、1人が1つの個室を使う、格安のマンスリーマンションに近いような物件でした。ですので住民同士の付き合いもあまりなく、また入れ替わりも激しかったのですが、1人だけ、どうにも困った同居人がいたのです。
画像はイメージです(Casey Muir-Taylorさん撮影、Flickrより)
私の隣の部屋に越してきたその人は、私と同年代の男性です(以下、Aさん)。見るからにおとなしめの人で、最初にあいさつをして以来、直接話したことはほとんどありません。ただ、派遣社員として近所の会社で働いている、ということだけは聞いていました。