「花の都」として世界中の人々から賞賛されているフランス・パリ。
ミシュランの星が与えられたレストランの数でも東京に次いで世界第2位であるパリは、やはりヨーロッパにおける食文化の中心の1つといっても過言ではありません。
そんなパリの街中に極上の居酒屋がある事をご存知でしょうか?
それが今回ご紹介するパリジャンが愛して止まない酒場「レ・ピポ(Les Pipos)」です。
・1847年創業の老舗ワインバー、それが「レ・ピポ(Les Pipos)」
なんとこちらのお店、1847年(日本では江戸時代の弘化四年)にキャバレーとして誕生した、老舗のワインバー。
そんな歴史ある老舗が鎮座するエリアはカルチエ・ラタンと呼ばれるフランスでも格式あるエリア。
カルチエ・ラタンとはセーヌ川左岸、5区と6区にまたがる区域で「ラテン語地区」を意味しています。
これはまだ言語が統一されていなかった時代に、ヨーロッパ各地から集まった学生たちが当時の国際共通語であったラテン語で会話したことに由来したことから、その名がついたエリアです。
パリ大学をはじめ、このエリアには古くから高等教育機関が集中しており、もちろんこのお店にも多くの学生やかつて学生だったOB、OGがたくさん集まっています。