誰にでもひとつはあるのが「悩み」。多感な時期ならなおのことで、誰かに相談したくなるのが人情ですが、実は恋人に打ち明けても悩みが解決する可能性は低いのをご存知ですか? 大学生およそ300人を調査したところ、男子の悩みのトップが「対人スキル」なのに対し、女子は「自分の性格」。もっとも気になる点にははっきりと性差があらわれました。また「人間関係」に限定しても、男子は恋愛、女子は友人と、これまた異なる違う結果に。関心事が大きく違うため、異性に相談しても「ふ~ん」で終わってしまう可能性が高いのです。
■女子は自分、男子は対人
進学や就職は、学生にとって人生最大のイベントと言っても過言ではないでしょう。好きな道を選ぶだけならカンタンでしょうが、その選択が将来どんな結果になるのかを考えると、大いに悩ましい話題です。もとより将来のことなど誰にもわかるはずがありませんから、なにが起きても自己責任。なかなか決断できないのも当然です。
学生にとって、なにが「悩みのタネ」なのでしょうか? 大学生およそ300人を対象にアンケート形式で調査した結果によると、悩みの上位とおよその比率は、
●女子
・1位……自分の性格(23%)
・2位……嫌いな相手との関係(19%)
・3位……友だちがいない(18%)
●男子
・1位……対人/コミュニケーションスキル(28%)
・2位……自分の性格(17%)
・2位……考えが合わないひととの共存(17%)
と、ホットな話題は全く違うことがわかりました。
女性はまず自分からなのに対し、男性は他者/社会とのつながりから始まり、自分の性格以外に共通点はありません。