クイーンとCEATEC2016に見る、 VRの「極近未来地図」

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クイーンとCEATEC2016に見る、 VRの「極近未来地図」

source:https://www.youtube.com/watch?v=HAuw5lrRt30

革新的な音楽表現とビジュアルテクノロジーを融合した、先駆け的ロックバンドといえば?

そう問われて、クイーン(Queen)を挙げるひとも多いだろう。

そのイメージを最も強烈に印象づけたのが、1975年にリリースされた『ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)』。その伝説的名作を3D・360度のVR(バーチャル・リアリティ)で楽しめるのが、Google Playのアプリ『The Bohemian Rhapsody Experience』だ。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=HAuw5lrRt30]

Googleとクイーン、さらにVRのパイオニアであるEnosisがコラボし、VRの新たな地平線を見せてくれている。


■ VRの原体験としての『ボヘミアン・ラプソディ』

映画『スーイサイド・スクワット』をはじめ、現在もさまざまなメディアやシーンで起用され、日本でも多くの老若男女がご存じであろう『ボヘミアン・ラプソディ』。

重厚なコーラスとギターパートをダビングしまくったギター・オーケストレーションに加えて、アカペラ~バラード~オペラ~ハードロックと変化する展開が特徴的だが、さらに圧巻なのがオリジナルのPV(プロモーション・ビデオ)だ。

特に、曲の中間部でメンバー4人が暗闇に浮かび上がってコーラスをする部分(いわゆる、オペラパート)は、音楽に合わせた視覚効果が施されていて、幻想的な世界に引き込まれていく。

この曲を作詞作曲したフレディ・マーキュリーの斬新なアイデアが盛り込まれたこのPVは、ある意味、クイーン世界をVR体験できるものだといえる。

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