Google翻訳に、カメラをかざすだけで、目の前の光景を訳してくれる機能が搭載された。東京五輪に向けて、インバウンド需要が高まるなか、こういうサービスがあると便利だ。そこでJタウンネットのK副編集長は、外国人観光客が大勢訪れるであろう「クールジャパン」の聖地、秋葉原へやってきた。
「TSUKUMO」は「鶴見」に※以下、一部の写真に、通行人のボカシ加工をしています
まず訪れたのは、「あきばお~」。直訳すると、「KING OF AKIBA(アキバの王様)」といったところだが――。
店名は「あ come if you」になってしまったが、「いらっしゃいませ」が「how can I help you?」と訳されたのには感心した。看板右側の「従業員」が、ちゃんと「employees」なのは流石だ。
続いては、これも秋葉原名物のツクモ電機。九十九だから「Ninety-Nine」となれば完璧だが――。
「TSUK リムジン私は,」。