ソースは「かける」だけじゃない!? 冷蔵庫で余ったウスターソースの“裏活用”テクニック! 注目の調理法『蒸すター』とは?

| バリュープレス
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肉・魚・野菜…どんな食材もふんわり美味しく、味付けも一発!

生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区)は、このたび、ウスターソースを活用した調理法『蒸すター』に注目し、レポートします。

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1:『蒸すター』とは?
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調味料の中でも、特に余りがちなウスターソース。とんかつやコロッケなどの揚げ物には使うものの、それ以外のメニューでは、なかなか出番がないというご家庭も多いのではないでしょうか。

しかしながら、このウスターソース、実は「蒸し焼き」料理の味付けに活用することで、新たなポテンシャルを発揮する調味料なのです。フライパンに具材とウスターソースを入れ、フタをして蒸し焼きにするだけで、簡単にプロレベルのごちそうが完成。ウスターソースを使うことで、一発で味付けが決まり時短になるほか、食材がふんわりやわらかくなったり、くさみ消しになったりと、さまざまなメリットがあります。

また、ソース調味料の普及活動をおこなう一般社団法人日本ソース工業会も、ウスターソースを使った蒸し焼き料理を推奨。同会の専務理事・堤隆さんによると、「ウスターソースは、フライにかけたり、炒めものに使ったりするだけにとどまらず、煮る、焼く、漬け込むなど幅広く活用できる調味料」とのこと。「フライパンなどにフタをして蒸し焼きにすると、食材がふっくら美味しく仕上がる」のだそうです。

そこで今回、トレンド総研では、このウスターソースを使って蒸し焼きにする調理法を『蒸すター』と命名。これからの新生活シーズンにぴったりの、時短と美味しさをかなえる注目の料理法としてご紹介します。

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