今月頭にマイナーチェンジを果たしたトヨタのミニバン3兄弟のノア、ヴォクシーそしてエスクァイア。ステップワゴンやセレナといった他車ライバルとの比較も重要ですが、その前にこれまで以上に個性が明確に別れたこの3兄弟の中で、どれを選ぶのかが悩みどころです。そこで、ノア、ヴォクシー、エスクァイアのベストチョイス、そして違いがどこにあるのか、なぜヴォクシーだけに人気が集中するのかも合わせて紹介します。
■ミニバン3兄弟共通のマイナーチェンジ概要[caption id="attachment_18235" align="alignnone" width="600"] 新型ヴォクシーのLEDヘッドランプ。[/caption]今回のマイナーチェンジでは、エクステリアをそれぞれの個性をより際立たせたものへと変更しています。特にフロントフェイスでの変更点が大きく、Bi-Beam LEDヘッドランプと面発光のLEDクリアランスランプの採用や、フロントグリルのコンビネーションランプの新しいデザイインへの変更などにより、ヴォクシーはスポーティさを、ノアは精悍さを、エスクァイアは高級感をより高めた堂々としたスタイルへと進化しています。
インテリアでは、センターコンソールボックスや助手席シートバックテーブル、充電用USB端子など使い勝手の良い室内装備を充実させ、またスライドドアにシールを追加し遮音性を向上したほか、ボディ剛性の見直しやショックアブソーバーの改良により静粛性や乗り心地を向上させるなどの軽量を加えれています。
さらに、アクセルペダルを踏まずに定速走行できるクルーズコントロールの他、紫外線(UV)を約99%カットし、赤外線(IR)を効率よく遮断するウインドシールドガラスを全車標準装備。パワースライドドアを閉める途中にフロントドアハンドルのセンサーに触れると施錠予約ができる機能(スマートロック操作)も装備し、日常の利便性と快適性を向上させました。