北朝鮮 金王朝三代 知られざるSEXヒストリー

| 週刊実話

 “独裁国家”北朝鮮の最高指導者が、どこで誰と、どんな暮らしをしているかはトップシークレットだ。その理由は、もし北朝鮮国民が金王朝三代にわたる堕落した私生活を知ってしまったら、今まで営々と築いてきた“神格化”が瞬時に崩れ落ちるからである。

 独裁者が最後に願うのは「不老長寿」だ。健康オタクだった故・金日成(キム・イルソン)国家主席は、この悲願達成のため1976年に『基礎医学研究所』(金日成長寿研究所)を設立。全国から優秀な人材を集め、金に糸目を付けない奇妙な健康法に明け暮れた。独裁者は82歳でこの世を去るが、当時の北朝鮮男性の平均寿命67歳を大幅に上回る長寿を全うしている。
 そのためか、日成の精力は抜群で、晩年には故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男・正男(ジョンナム)と同い年の金賢(キム・ヒョン)という隠し子を直属の看護婦に産ませている。

 一方、正日は自分と、そんな父親・日成の女性問題については徹底的に秘匿し、こうした事実を口外した者は容赦なく政治犯収容所にブチ込んだ。『朝鮮人民軍協奏団』出身の女優でもあった脱北者、金英順(キム・ヨンスン)さんが収容所に入れられ、9年間も地獄の苦しみを味わったのは、友人でもあった成恵琳(ソン・ヘリム)が正日の“愛人”であることを知ってしまったからだ。
 「金賢は、張成沢(チャン・ソンテク)?金敬姫(キム・ギョンヒ=正日の実妹)夫妻の養子として育てられました。マレーシアの国際空港で暗殺された正男と同年生まれですから、還暦を迎えた日成と30代の正日が同じ時期に親子で“不倫”していたというわけです」(北朝鮮ウオッチャー)

 日成には3人の夫人がいた。抗日パルチザンの同志で「国母」と呼ばれた金正淑(キム・ジョンスク)との間には、正日、敬姫以外に次男・万一(マンイル='47年に溺死)という男子をもうけている。正淑と結婚する前の韓聖姫(ハン・ソンヒ)という最初の夫人については不明な点が多い。'53年に金聖愛(キム・ソンエ)を愛人とし、その後に再婚。三男に当たる平一(ピョンイル)をはじめ二男一女をもうけた。平一は異母兄である正日との権力闘争に敗れた後、ハンガリーやブルガリア、フィンランド、ポーランド大使を務め、現在はチェコ大使に就任している。

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