平安時代の悲劇のヒロイン、源頼朝の長女「大姫」その悲恋と貞操の生涯(下)

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平安時代の悲劇のヒロイン、源頼朝の長女「大姫」その悲恋と貞操の生涯(下)

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平安時代の悲劇のヒロイン、源頼朝の長女「大姫」その悲恋と貞操の生涯(上)

前回のあらすじ

大姫(菊池容斎画『前賢故実』より)

頼朝公の長女・大姫は、政略によって木曽義仲の嫡男・義高と婚約し、幸せいっぱいの日々を過ごしていました。しかし、その一年後に頼朝公が木曽義仲を討つと「父親の仇討ちを企むかも知れない」と義高の粛清を企みます。

父の企みを知った大姫は、侍女たちと協力して義高を鎌倉から脱出させますが、その努力もむなしく義高は殺されてしまいます。7歳で最愛の許婚を失った大姫は、悲しみのあまり病床に伏せってしまいました。

以来、寝たり起きたりを繰り返す病床生活の中で、大姫は一人の女性と出会います。

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