埼玉名物「政財界人チャリティ歌謡祭」の舞台裏 生粋の埼玉県人が、念願の収録に参加してきた

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埼玉政財界人チャリティ歌謡祭のチケット

埼玉県の名だたる政財界人が、その美声をテレビで披露する――。毎年恒例の「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」が2019年1月1日、テレビ埼玉(テレ玉)で放送された。


埼玉政財界人チャリティ歌謡祭のチケット

埼玉文化振興基金へのチャリティを目的に開催されるこのイベントは今年で28回目。埼玉ローカルの番組なのになぜか放送後、ツイッターを通じて全国的な話題になる。もっとも埼玉県民の筆者も毎年欠かさず視聴しているのだが、今年は一歩飛び出して番組収録に参加してみた。

プロのライブではありえない光景が

番組の収録が行われたのは放送の約1か月前の2018年11月24日、場所はデヴィッド・ボウイさんや山下達郎さん、桑田佳祐さんら著名なミュージシャンがコンサートを行った大宮ソニックシティ大ホールだ。


大宮ソニックシティホール外観

この日、15時からの開場であったが14時30分には観覧客でホール前はごった返していた。高齢者やスーツ姿のサラリーマンらしき男性が中心で中には法被を着ている者もいた。この観覧客の多くは出場者の「応援」のために駆けつけている。

サイリウムの使用やうちわでアイドル歌手顔負けの声援を送る姿はチャリティ歌謡祭には欠かせない存在だ。

出場者は必ずしも県の中心であるさいたま市の企業や自治体とは限らない。そのため県北からの応援のためにマイクロバスを貸し切ってこのホールに駆けつける姿も見られる。それもそのはず、出場者が関わる企業や自治体にとってはPRの絶好のチャンスだ。多くの人員を擁して応援を行えば存在感が増すことに繋がる。

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