嫉妬心が強い人って、別の人間になりたいと思っている人です。たとえば、彼氏が他の女子と仲良くしていることに嫉妬する人としない人がいますね。
しない人は、今の自分でOKと思っているから嫉妬しません。私は私、彼の女友達は女友達、と割り切っている、つまり、今の自分でOKと思っているんですよね。
対して、嫉妬する人は、「今の私から、なんらか別の人間にならないと、彼氏を他の女子に奪われかねない」、つまり別の人間になることを夢見るから嫉妬します。
別の人間になりたいと思っている人とは、意識の世界と感覚の世界のバランスの悪い人です。
哲学っぽい話をしますが、ちょっと我慢して聞いてください。
意識の世界というのは、言葉の世界です。意識がないとき、言葉は出てこないでしょ?だから意識の世界=言葉の世界なんです。「私が恋愛する意味とは?」とか「彼氏のこの行為は脈ありサインかどうか?」など、意味とセットになっているのが言葉の世界です。
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また、言葉の世界では「べき」で考えがちになってしまいます。
たとえば、彼氏に愛される彼女、つまり「愛され彼女」になるには、こうす「べき」みたいに考えるのが、言葉の世界の特徴です。
対して感覚の世界とは「want」です。〇〇したい、という感覚。
たとえば、愛され彼女になるには外で彼氏を立てるべきだと思うけど、今日のわたしはなんかダルいから、彼の隣でぼ~っとしてい「たい」と思って、ぼ~っとしているとか。
つまり、自分が感じたことに素直に行動するのが感覚の世界。