先に旅立っていった飼い主の棺に寄り添い、ずっとその場から離れようとしなかった犬の物語(アメリカ)

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先に旅立っていった飼い主の棺に寄り添い、ずっとその場から離れようとしなかった犬の物語(アメリカ)

image credit:nina____06/instagram

 犬は人間の親友だ。うれしいときも悲しい時も、その感情を共有し、無償の愛情で包み込んでくれる。深い絆で結ばれた犬と人間は最高のパートナーとなり得るのだ。

 いつまでもずっと一緒にいられれば最高だけど、別れはいつか必ずやってくる。現生を生きるものに与えられた宿命だ。

 たとえあの世でまた巡り合えるとしても、どちらかが先に旅立ってしまうととても悲しい。それは犬だって同じことだ。
 
 5年間、ともに暮らした飼い主がこの世を去った。棺に納められた愛する人に、犬は最後の別れを告げるかのように、ずっとその棺をのぞき込んでいたという。
・深い絆で結ばれていた犬と飼い主

 アメリカのノースカロライナ州に暮らしていたウィリアム・D “ビル”・シラーさんは、4月8日、76歳でその生涯を閉じた。

 オハイオ州スヌーク郡カントンで生まれたビルさんは、その後フロリダに引っ越し2017年まで住んでいたが、健康状態が悪くなり、パートナーのアン・マリー・シブソープさんと一緒にノースカロライナ州に移って余生を過ごしていた。

 ビルさんは、5年前に保護施設で引き取った犬のチーフをとても可愛がっていたという。
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