「一番頼れるのはお前。」いざというとき必要とされる彼女でいるために

| ハウコレ
「一番頼れるのはお前。」いざというとき必要とされる彼女でいるために



どうもあかりです。彼女なんだから、「楽しいときを一緒に過ごす存在」として評価されるだけじゃものたりない。そんなんじゃ友達と大して違いがないような感じがしますから。

むしろ、彼が辛いときや大きな悩みを抱えているときに、彼から「頼む、そばにてくれ!」「話を聞いてくれ!」と真っ先に電話がかかってきて、その問題が解決しようとしなかろうと、「お前に話してよかったよ」と言われる存在でありたい。つまり、「いざというときに必要とされる」存在と思ってもらえたら、彼女としてこれほど光栄なステータスはありませんよね。

そうあるために、日頃から私たちにできることって、なんでろしょう?

■■彼は日頃から見ている

「普段からちゃんと細かい相談にも丁寧に乗ってくれてる彼女だと、大きい問題があったときにも、『話してみよう』って気分になる」(公務員/25才)

一般論として、「今まで何の相談もしたことない知り合い」に対して、いきなりどでかい相談を持ち込むことってないですよね。それよりも、普段から小さい相談にたくさん乗ってもらっていて、「この人は頼りになるな」と自分の中でお墨付きのある相手こそ、いざというときもそのまま頼りにされるものです。

これは恋人でも同じことが言えて、例えば普段相手から仕事やプライベートに関する(はっきり言って愚痴に近いようなレベルの)相談を受けたときに「ふーん(ぽりぽり)」と聞き流しているだけなのと、「それ大丈夫?」と彼以上に親身になって心配や気遣いをしてあげているのとでは、本当に大切なときに相談を持ち掛けてもらえるかどうかの確率では大きな違いが出ると思うんです。

それこそ「ふーん(ぽりぽり)」では(ちなみに「ぽりぽり」はどうでもよさそうに体のどこかを掻く音です・・・・・・)、「どうせ親身に聞いてもらえないんだろうな」と思って、彼女ではなくて男友達とかに行ってしまうんじゃないでしょうか。

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