長続きするのは、「毎日一緒にいても苦痛じゃない」付き合い方ができるふたり

| ハウコレ
長続きするのは、「毎日一緒にいても苦痛じゃない」付き合い方ができるふたり



よく、「あまりにも一緒にいすぎると別れやすい」なんて話を聞きますよね。飽きやすいだとか、お互いに悪いところを感じやすいだとか。

だから、「毎日のように、一緒に過ごすのはやめよう」と言われるわけですが、本当に大事なのは、「一緒にいる時間を減らそう」ではなく、「一緒にいても適度な距離感を保てるようになること」です。

ここができていれば、長続きするカップルになれますよね。

そこで今回は、「毎日一緒にいられるカップル」の共通点を紹介します。長続きの秘訣でもありますよ。

■1.一緒にいながら「別々のことができる」

「部屋に一緒にいるんだけど、それぞれに自分の好きなことをしてることも多いかな。常に一緒に何かをしなくちゃいけないってなると、できることも限られてくるし」(29歳/男性/IT)

同じ空間にはいながらも、お互いにそれぞれ好きなことをする。これは理想のカップルの姿とも言えます。自分はゲームをしている横で、彼女は本を読んでいたりする。

そんなことが普通にできるような関係性になれたら、一緒にいてもラクなはずです。「~をしたいから、一人の時間を作らないといけない」というシーンも減ります。

ふたりで一緒に何かを楽しむのもいいですが、それが義務になってしまうと重荷にもなるのです。

■2.提案は一旦「受け入れる」

「何かをしようと提案をしたときに、否定とか文句ばかりを言われると、一緒にいるのも苦痛。」(27歳/男性/営業)

「映画観に行かない?」「え~、でも今日寒いからな」といったように、提案に対して相手が否定から入ることが多いと、一緒にいても楽しくありません。

いつも否定するだけでは、提案する方も労力がかかるだけで虚しい。もちろんこれは、「彼が提案してきたことは肯定しろ」なんてことではまったくありません。

それはちょっと違うかな、と思ったものでも、「いいね。

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