人によってはキラーメニューの紅ショウガの天ぷら! 『ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば』がおいしすぎた

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人によってはキラーメニューの紅ショウガの天ぷら! 『ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば』がおいしすぎた

今日は海老天にしようかな、イカ天も春菊天もいいなとふらりと入った立ち食いそば店で、あると全てを投げうって注文してしまう記者にとってのキラーメニューが”紅生姜天そば”。まさかカップ麺で楽しめる日が来ようとは! 『ニュータッチ 名代富士そば 紅生姜天そば』にはもう期待しかない。

■夢じゃない! 西の人間でなくても隠れファンが数多いと推測される紅ショウガのかき揚げをカップ麺で味わえるなんて…
立ち食いそばといえば駅ホームなどに存在して、短い待ち時間にかきこむためにつゆはぬるめ、茹で麺使用で独特のブヨブヨ感(それもまた良しではあるが)が必須項目だった時代、1987年に生そばを使用するという大胆な施策に打って出た、味で勝負系チェーンの昭和41年創業の古株が富士そばである。
ダジャレかよ!
駅から離れたところにも存在し、コンビニ的な24時間営業スタイルをいち早く取り入れる現代的先取り感と、創業者の好みでBGMが演歌中心、しかも演歌歌手のポスターが貼ってあり、その作詞者が丹まさとであり、その名前は富士そば社長の丹道夫のペンネームという明るいけどカオスな雰囲気が特徴だ。
食べちゃいけない色とか思わないこと
その富士そばで食べられるのが記者にとってのキラーメニュー・紅生姜天そば。通常紅ショウガの天ぷらというと関西方面の偏愛メニューとされることが多いが、記者は東の人間だけれど大好きである。ただそれをメニューにしていた近所の立ち食いそば店が閉店して、なかなか気軽に食べられる機会が減って寂しい思いをしていた。
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