オレ、ロボット、ニクム。人は例え相手がロボットでも侮辱されると腹が立つし傷つくことが判明(米研究)
2019.11.30 09:30
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カラパイア
Image by VTT Studio/iStock
誰だって人からののしられたり、侮辱されれば腹が立つだろう。直接言われようが、人づてに聞こうが、SNSやメール、メッセージなどの文字であってもそれは変わらない。だが相手がロボットだとどうだろう?
基本的に今のところロボットは感情はない。口の形をしたスピーカーから流れてくるのは、プログラムされた音声にすぎない。
それがわかっていても、人はやはり腹が立つし傷つくのだそうだ。
・人間とロボットが協力関係にない場合、負の感情が生まれる可能性
アメリカ、カーネギー・メロン大学のコンピューター科学者ファン・フェイ氏はこの研究について、「人間とロボットが協力関係にない状況における両者の相互作用に関する最初の研究のひとつ」と説明している。
同氏によると、私たちはホームアシスタントに見られるようなロボットとの協力関係を期待することもできるが、状況によっては人間がロボットを憎む場合もあるという。
それはロボットが人類に反旗をひるがえし、敵対的な行動をとるといった極端なケースでなくても、あり得ることなのだそうだ。
・ロボットの野次が人間プレイヤーのパフォーマンスを低下させる
ファン氏らは実験で、40名の参加者に「Guards and Treasures」というゲームを35回以上プレイしてもらった。このゲームは、ゲーム理論でいう「シュタッケルベルグ競争」に基づいたもので、プレイヤーであるディフェンダーとアタッカーの目的は合理性に到達することだ。
なおこのゲームのプレイ中、ソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」が同席していた。
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