時計を見て「まずい、寝坊してしまった!」と、一気に目が覚めて呆然とした経験はありませんか?
寝坊は大きなトラブルに発展することもありますし、寝坊による遅刻を繰り返していると社会的信用もなくしてしまいがちです。
今回は、寝坊してしまう心理的な要因から、絶対に寝坊しない方法までを解説してみたいと思います。
アラームを多用したり、モーニングコールの依頼に頼らず、気持ちよく目覚めてみましょう。
■寝坊してしまう原因
まずは、なぜ寝坊してしまうのか。その原因をお伝えします。
◇1.心配事や不安があり眠りが浅くなる
人間は副交感神経が優位になると自然と眠くなりますが、副交感神経が優位な状態になるためにはリラックスすることが必要です。
不安や心配事があると、神経は緊張して交感神経が優位の状態になります。そのため寝つけなくなったり眠りが浅くなったりして体内時計が狂ってしまう結果、いつもの時間に起きられなくなります。
◇2.逃避
「明日は気が重い客先対応がある」など、不快なことと対峙しなければならないといった場合。自分の意識では「絶対に寝坊できないぞ」と思っているのですが、無意識では「逃げたい」という逃避願望が生じています。
この無意識が「起きる=会社に行く」ということを避けて寝坊につながってしまうのです。このような逃避心理は、腹痛や腰痛といった身体の不調として表れることもあります。
◇3.精神的な余裕のなさ
睡眠時間が不足すると、やはりなかなか起きることができません。睡眠時間の確保は本来「やるべきこと」として、日々の計画に組み込んでおかなければならないのです。
しかし、睡眠時間をおろそかにしてしまい、仕事のあとに趣味や飲み会など予定を詰め込みすぎてしまうと、就寝時間を削ることになり寝坊につながりやすくなります。