今ではすっかりLINEでの連絡が当たり前となりました。手軽で簡単なうえに、スタンプ機能も豊富で友達とも彼氏ともLINEを使っているという方が多いのではないでしょうか。
手軽だからこその難しさもありますよね。好きな人となかなかLINEが続かない・・・。既読がついたのに返事か来ない・・・。誰でも一度は経験があるのではないでしょうか?
筆不精ならぬLINE不精の男の子を責めたくなってしまう気持ちも分かりますが、どうやら男の子的には、そもそも悪いことをしているという感覚がないようですよ。今回は、男の子のLINEに対するぶっちゃけ本音をご紹介したいと思います。
「いや、明日も会うじゃんって思うんですけど、そんなに罪ですか?会った時に話すんじゃ駄目なんですか?」(25歳/出版)
「会って、顔見て話す方が純粋に楽しい。それだけです」(23歳/マーケティング)
圧倒的に寄せられた意見がこちらです。会って話す機会がいくらでもあるのに、どうして小まめに連絡を取る必要があるんだ!と考えてしまう男の人は多いようですよ。
LINEでなければいけない理由があれば別ですが、頻繁に会う機会があるのであれば、この意見は一理ありますね。
「家に帰ってからもやることはあるし。集中したいときもある。そんなときに数分に1回の連絡なんてとってられない。非効率」(24歳/営業)
「そもそも急用じゃない連絡なら、お互いのタイミングがいい時にそれぞれ返せばいい話。すぐに返さなくちゃって考えるのがもう変」(21歳/学生)
授業や仕事が終われば、楽しい楽しいプライベートの時間が待っているはずですが、そのプライベートのすごし方は人それぞれ。
たとえば女子会の最中に彼がLINEの返信が遅いと小言を言ってきたら、むっとしますよね。それと同じことです。