こんにちは、ぽこひろです。
男女共同参画社会が徐々に実現され、立派に働く女性も増えていますね。一方で、家庭でもっぱら家事をするいわゆる「主夫」も増加傾向にあるとのこと。
もちろんその出現・増加自体は批判しませんが、女子のみなさんとしては「夫がそれだと困るな・・・・・・」と感じる人が多いのも事実でしょう。社会的にどうかということと、恋愛対象としてどうかは、まったくもって別問題ですからね。
あなたの愛すべきスウィートダーリンが、突然今日「俺じつは、主夫でいいかなと思ってるねん。お前、働くの好っきゃろ?」なんて言い出したらどうしますか?
今回は、恋愛コラムニストの塚田牧夫さんに「カレが主夫になると言い出したときの対処法」について聞いてみました。
「まずは一番シンプルな先制パンチを与えましょう。『それだと私の親が許さないかも・・・・・・』。相当強い意思がない限り、これで相当揺らぐはず」
結婚についての許否をまず一番最初に出すのは、親ですね。そのハードルが高いと伝えれば、ひとまず先制攻撃としては十分でしょう。「親、考えが古いから・・・・・・」でOK。
「親の話で揺らがないとき、もう一番深いパンチを打って。『生まれてくる子供が・・・・・・いじめられないかな?』でいきましょう」
1の親攻撃と合わせて、ぽこひろはこれらを『尊属卑属サンドイッチ攻撃』と名付けます。権利関係は一切フリーにするので、自由に使ってください。
それでも揺らがない場合は、次へ。
「主夫になるというのは、やはり奥さんが働いてこそ可能なもの。それなら、それを不可能にすればいいんです。『私は働かない』と言えばいいんです」
なるほど、たしかにそのとおりですね。これは灯台下暗しです。