「もしかして、自分が言葉足らずだから伝わらなかったのでは……」と疑うようなことが発生した経験はありますか?
私は、特に日常生活で言葉足らずな表現になり、「え?」と聞き返されることがあります。
仕事では、伝わりやすさを意識して会話するため問題ないのですが、プライベートでは主語をはしょって話す癖があり、指示語(あれ、これ、あっち)が多くなるため、会話をする相手には頻繁に「何が?」「誰が?」と聞き返される苦痛の時間を過ごしています。つらーい。
■「言葉足らず」の意味とは?
言葉足らずとは、「十分に説明できていないこと。また、そのさま」(出典:『デジタル大辞泉』)という意味で、「言葉足らずな表現」といった使い方をします。
要するに、「説明不足、説明下手」を指す言葉です。
■「言葉足らず」が引き起こしがちな失敗例
言葉足らずが原因で、関係が悪化したり、誤解をまねいてコミュニケーションがうまく取れなかったりすることがあります。
冒頭に挙げた、主語の無い話し方がまさに「言葉足らず」でコミュニケーション不全の分かりやすい例ですが、恋愛・仕事・友人などケース別にどのような失敗が起こるか詳しく確認していきましょう。
◇(1)仕事の場合
仕事上で誤解があった時に、説明不足をわびるかたちで「言葉足らずで申し訳ありません」という言い方をすることは多いです。
これは、本当に説明不足の場合もあれば、顧客とのコミュニケーション上の行き違い、もっというと顧客側の理解不足の場合でも責任の所在を持つことでリレーションを継続させる場合に使われます。
説明不足だったり不明瞭だったり、理由はその時々で違いますが、相手と意思疎通が取れておらず、必要な合意が取れていないとこのような事態が発生します。
◇(2)恋愛の場合
恋愛において、特に女性は「察してほしい」という思いから言葉足らずになりがちです。