近年、大ブームとなっているキャンプ。かつては家族や友人と大人数でやるもののイメージだったが、今はひとりで行うソロキャンプも大人気を博している。
芸能界でも、お笑い芸人のヒロシ(48)、バイきんぐの西村瑞樹(43)などがソロキャンパーとして有名となり、今ではキャンプ関連の冠番組を持つほどだ。そして、そのブームは、国民的アイドルにまで飛び火。『嵐』のメンバー・大野智(40)は、“師匠”ヒロシの薫陶を受け、ソロキャンプに今、ドハマリしているという。
そんなキャンプで度々、問題になるのが“ゴミ問題”。キャンプ場でのごみの分別方法は、それぞれの場所で異なるので注意が必要で、ごみが出せない場合は、しっかりと持ち帰り、何もごみを残さないことが最低限のマナーだろう。
そして、キャンプでも定番のBBQ。ごみに加え、想定外の“食材ロス”で困った方もいるのではないだろうか。そんな方に、“スマートBBQ”の考え方を指南してくれるのは、お笑いコンビ・響のツッコミ、小林優介(42)だ。キャラ「ミツコ」に扮したボケ担当・長友光弘の高速「どうもすいませんでした!」が有名なコンビだが、実は、日本バーベキュー協会が公認するBBQインストラクターの資格を持つ小林はこう言う。
「買い出しのときは、“これからBBQだー!”というウキウキ気分で、ついつい買いすぎてしまうということがよくりますよね。