すべては御家のため…戦国時代、骨肉の争いを繰り広げた香宗我部 兄弟のエピソード

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すべては御家のため…戦国時代、骨肉の争いを繰り広げた香宗我部 兄弟のエピソード

戦国時代、守護代・細川(ほそかわ)氏の衰退によって台頭し、土佐国(現:高知県)に割拠していた土佐七雄(とさしちゆう。七氏の有力豪族)。

安芸(あき。安芸郡)氏、大平(おおひら。高岡郡)氏、吉良(きら。吾川郡)氏、香宗我部(こうそかべ。香美郡4,000貫)氏、長宗我部(ちょうそかべ。長岡郡)氏、津野(つの。高岡郡)氏、本山(もとやま。長岡郡)氏の七氏(※)が土佐国の覇権を競っていましたが、最終的に長宗我部氏がライバルたちを制し、土佐国を統一したことは広く知られる通りです。

土佐国、ひいては四国統一を果たした長宗我部元親。Wikipediaより。

(※)香宗我部氏を山田(やまだ。香美郡)氏にかえて数える説もあります。

次々と長宗我部氏の膝下に屈していった豪族たちですが、今回はその一つ・香宗我部氏のエピソードを紹介したいと思います。

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