知らずにやっていませんか?ダメな話し方2選

| アサジョ
知らずにやっていませんか?ダメな話し方2選

 自分のスキルを上げたい──コロナ禍により仕事面でさまざまな打撃を受け、心機一転そう考えている人も多いのでは? そんなとき上手な“話し方”は、仕事でも私生活でも役立つ万能スキル! なかなか上手くいかないという人は、こんなダメな話し方をしていませんか?

■プライベートな話に答えない

 せっかく話しかけてくれたのに、プライベートなことを探る質問だった場合、あなたはどう答えますか? 「プライベートなことなんで……」と、会話を終わらせてしまうのはダメな話し方。こういうときには「なんでそう思うんですか?」「どうしてですか?」と質問を仕返し続けることで、自分のプライベートは明かさず、相手に言いたいことを言わせて満足させることができるんです。自分も相手もハッピーになるのが、上手な話し方でもあるんですね。

■曖昧な表現を使ってしまう

 部下に指示をする際、「早めにやって」「何かあったら報告して」など、曖昧に指示を出していませんか? このような曖昧な表現だと人によって解釈が変わってしまい、3日経っても手をつけない部下が出てくることも。そんなときは、「○日の15時までに提出して」「質問があれば明日の12時までに報告して」と伝えれば、部下は迷いなく動きやすくなります。

 話し方によっては、人への印象が大きく変わるものです。自分をよく見せるためにも、ぜひスキルアップしていきましょう。

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