元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、5月27日のツイッターで、IOCについて舌鋒鋭い批判を連投した。東京オリンピックは開催まで2か月を切った。新型コロナウイルスが収束しない状態で、開催を強行することには否定的な声が日本国民はもとより、海外からも出ている。
この動きを牽制するように、IOC側からは開催を前提とする発言が相次いでいる。橋下氏はIOC関係者3000人が削減されずに来日予定であるニュースに対し、「IOC関係者(五輪貴族)たちが一番要らん。高級ホテルに滞在して贅沢ざんまい。五輪をやるなら五輪貴族の来日はなくすくらいの覚悟を示せ!」と怒りを示した。これには、ネット上で「ほんとその通り。IOCは一体何様だ。来日しても彼らにはカプセルホテルに泊まらせておけばよい」「IOC関係者は金の亡者か」といった共感の声が聞かれた。一方で、「『贅沢は敵だ』と言いたい? 批判する側も精神論で笑える」といったツッコミも見られた。
橋下徹氏「ラグビーできるのに五輪できない理由はある?」実施可能と主張し物議 「比べる対象じゃない」指摘も
このほか、橋下氏はIOC重鎮委員ディック・パウンド氏の「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」の発言を報じた『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイト「文春オンライン」の記事に対しても、「IOCは自滅したな。ここまで言われても日本が文句も言わずに開催したら国の恥。選手には可哀想だが五輪貴族が元凶」とコメントし、IOC関係者批判を続けた。続けて、「感染対策をしっかりやれば事業を止める必要はないということが確立されるチャンスだったのに」と嘆いた。こちらにも、ネット上では「日本政府はIOCに対して、厳重に謝罪と発言の撤回を求めるべき」「オリンピックのために営業自粛という名の営業停止を強いられている人たちの前でも、IOCの委員たちは同じことが言えるかな?」といった意見が相次いだ。
ただ、橋下氏のこうしたわかりやすい批判フレーズに対しては「お得意のポピュリズム(人気取り)発言では」といった指摘も聞かれた。
記事内の引用について
橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
橋下徹氏「五輪貴族の来日はなくすくらいの覚悟を示せ!」IOC関係者の贅沢ぶりを猛批判
2021.05.28 12:10
|
リアルライブ
ピックアップ PR
ランキング
総合
社会
1
「親が元気なうち」に考える”親亡き後” 家族だけで抱え込まないという選択
TREND NEWS CASTER
2
銀行員から歯科医師へ。異例の転身の先に見えた、歯科”稼げる産業化”の勝算
TREND NEWS CASTER
3
接客ゼロでも、買い物はもっと楽しくなる? 無人販売店に求められる「安心・快適・自由な空間」とは
TREND NEWS CASTER
4
「やらされる」教育から「自らやりたくなる」環境へ── 非認知能力を育む「スポーツスタッキング」の可能性
TREND NEWS CASTER
5
声を整えれば、働き方も変わる!ハリウッド仕込みの“ボイス・ウェルビーイング”に注目
TREND NEWS CASTER
6
「この子は何なの?どうしてここにいるの?」 三井住友銀行大阪本店にくっついている〝謎のオブジェ〟に3.3万人困惑
Jタウンネット
7
武蔵村山市の公園に立つ〝注意看板〟の内容に2.8万人驚がく 「この先には行かないで」...その理由は?
Jタウンネット
8
脂っこい食事、早食い、寝る前の食事…胃腸トラブルを招くNG習慣とは? 消化器専門医が解説
TREND NEWS CASTER
9
「働きたいシニア」と「人手不足の企業」なぜすれ違う? シニアの“経験資本”を社会実装する挑戦
TREND NEWS CASTER
10
【34万人以上】の児童・生徒が『不登校』 “甘え”では説明できない 学校の「構造的問題」とは…
TREND NEWS CASTER