在宅続いて山河あり。土の中でサスティナビリティを考える、IT企業がお米づくりに挑戦!

| バリュープレス
株式会社ゲットイットのプレスリリース画像

リモートワークだからこそコミュニケーションロスが懸念される中、リアルなコミュニケーションを求め、お米づくりに挑戦。

株式会社ゲットイット(本社:東京都中央区、代表取締役:廣田優輝)は、2021年6月6日(日)、希望者参加制の課外活動として「稲作プロジェクト」の第1回目の活動を行い、にわか雨の降る中、無事に田植えの作業を終えました。

今後、6月~7月にかけては草むしり、10月には稲刈りをし、1カ月間の天日干しの後、脱穀、籾摺りをして、参加者一人当たり10Kgを目標に、自社米である「ゲットイット米」の収穫を予定しています。


リモートワークでも「雑談」を生む工夫と、その限界

ゲットイットでは、現在、社員の55.0%がリモートワークに従事しており、残りの45.0%の社員はIT機器の保守/修理/検査/梱包/出荷など、出社が不可欠な業務に取り組んでいます。社員の過半数がリモートワークのため、バーチャルオフィスやビジネスチャット、ビデオ会議システム、施設の3Dバーチャルツアーなど、各種のオンライン・ツールを導入し、業務の円滑な遂行や、社員研修などに活用しています。

出社時の何気ない会話が、業務を円滑に進め、新しいアイデアを生むきっかけとなっていたという社員の声から、意図的に「雑談」を増やすべく、毎週行われる全社員参加の定例会でのアイスブレイクタイムの実施や、業務中は原則バーチャルオフィスに滞在し互いの存在を可視化して、常時気軽に話しかけられる環境を確保しています。

一方で、コロナ禍前に実施していた各種全体会議や食事会(通称ハッピーアワー)、社内部活動など、対面でのリアルな交流の機会が減ったことを背景に、コミュニケーションロスによりチームビルディングが従来よりも難しくなったことを懸念する声などが挙がっていました。
ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット