相手が心から動いてくれる「気持ちのいい合意」を生む方法とは?(2)

| 新刊JP
『気持ちよく人を動かす』著者の高橋浩一氏

私たちは日々、さまざまな「人を動かす」場面に出くわす。
例えば「お客様への提案」「上司への提案」「社内への協力依頼」「社内外との交渉」「メンバー指導」といったことだ。

そして、疑問や反論がないように理論武装して(分厚い資料を作って)話すわけだが、表面的には合意できても、その後、相手が全然動いてくれないということが多々起こる。どうすれば、相手と心からの合意形成ができるのか。

『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング刊)の著者で、TORiX株式会社代表取締役の高橋浩一氏は、相手に心から同意してもらい、気持ちよく動いてもらうためのスキルを本書で解説している。
高橋氏へのインタビュー後編では、本書のキーワードである「共創」が仕事や人生にどんな影響を与えるのか話を聞いている。

(新刊JP編集部)

インタビュー前編はこちらから

■「共に創るディスカッション」が自分らしい人生をつくり上げていく

――本書で提唱されている「共に創るディスカッション」は、信頼関係が強くなるコミュニケーション術ですね。いかに相手との相互理解を深めて、関係性の壁を乗り越えていくか。相手との関係をより良くする効果があるのではと思います。

高橋:「共に創るディスカッション」は、相手からの信頼感を高めるというのも一つありますが、ニュアンス的には仲間意識やチーム感を高めると言った方が近いかもしれません。それは社外の人が相手でも、社内の上司やチームメンバー、部下相手でもそうです。

――「共に創るディスカッション」を支える7つのスキル(「想定する力」「段取りする力」「理解を深める力」「見える化する力」「思い込みを外す力」「軸を動かす力」「巻き込む力」)について、これは全て身につけないといけないものなのでしょうか。

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