ある道の駅に設置されたユニークな張り紙がネット上で話題を集めている。それがこちらだ。
「トイレットペーパー販売中」と書かれている。販促POPかと思いきや、続く文言は以下の通りである。
「盗まれるほど人気な当駅のトイレットペーパー! あまりにもご好評なので販売することとなりました。 道の駅あわじのトイレットペーパーをご自宅でも使用したいというお客様 お手数ですが、土産店レジまでお持ちください。 50円/個」
トイレットペーパーがあまりにも盗まれるので、1個50円で販売するという告知なのだ。
明石海峡大橋の真下にある「道の駅あわじ」(兵庫県淡路市)で掲示されたこの張り紙は、2022年2月6日にあるユーザーがツイッターに投稿したことで注目され、「うまい皮肉である」「今年1番の皮肉文章だ」「このユーモアセンス、金メダルだね」と称賛の声が寄せられている。
では、張り紙の効果はどれほどあったのか。Jタウンネット記者は8日、淡路観光開発公社道の駅あわじの営業推進部企画・広報課の担当者に話を聞いた。
盗難は落ち着いたけど...まず、道の駅あわじでのこれまでの盗難被害の状況を聞くと、
「トイレは敷地内にあるのですが、24時間開放していることもあってか、トイレットペーパーがなくなることが多かったんです」
と担当者。当然、これまでにも対策を行ってきたという。
「以前は『盗難は犯罪です!』といった厳しい言葉を書いた張り紙を設置したこともありました。