元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が3月14日のツイッターで、ロシアのウクライナ侵攻に関して持論を述べ、物議を醸している。
橋下氏は「ウクライナ戦争が始まったとき、この日本ですら戦え!一色になった。それは戦闘員の視点。しかし国家の大部分は非戦闘員」とツイート。続けて、「戦争指導はとかく戦闘員の視点になりがちで今回の日本の風潮もそうだったが、戦争指導は非戦闘員の視点も超重要。それが戦う一択ではないという意味。日本でもそうなりつつある」と書き込んだ。
橋下徹氏「どんどん国外退避させたらいい」発言にウクライナ人国際政治学者が反論しバトル
橋下氏は、今回の侵攻に関してはウクライナの徹底抗戦を支持するよりも、政治的妥結の必要性をかねてより訴えてきた。今回のツイートもそれに関連したものと言えるだろう。
しかし、ネット上では「この日本ですら戦え!一色になった」という橋下氏の主張に引っかかったネットユーザーが多いようだ。「戦えなどと誰もそんな事は言ってい無い。言っているのはウクライナの人の意思を尊重しようという事です」「戦え、一色になっているのはこの人の頭の中だけ」「いつ一色になったのか教えてほしい」といったツッコミの声が並んだ。
さらに、橋下氏が2月27日に行った過去ツイートで、「日本国内でウクライナの国旗を掲げて集まってもクソの役にも立たない。ウクライナとともにあると威勢よく言っていた国会議員は直ちにウクライナに行って戦え」と主張していたことを指摘するユーザーも出現。過去の言動と整合性が取れていないのではと矛盾を指摘する声も聞かれた。
橋下氏はウクライナ情勢に関しては専門分野ではないためか、発言のブレや矛盾を指摘される機会が多い。今回のケースもその一つとなってしまったと言えるかもしれない。
記事内の引用について
橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
橋下徹氏「ウクライナ戦争が始まったとき、日本ですら戦え! 一色になった」投稿に疑問の声 矛盾の指摘も
2022.03.15 10:35
|
リアルライブ
ピックアップ PR
ランキング
総合
社会
1
新品エアコン高騰で注目集める「中古」、猛暑と省エネ基準で問われる買い替えの判断軸
TREND NEWS CASTER
2
支援が届きにくい子どもと家族をどう支えるか、那須の「こどもホスピス」が挑む制度の狭間
TREND NEWS CASTER
3
医療現場の「見えない負担」を減らすには──人手不足の地域医療でAIが果たす役割
TREND NEWS CASTER
4
若者の「梅離れ」に挑む異業種出身社長の逆転発想――規格外梅は資源になるか?産地が直面する「価値再編」
TREND NEWS CASTER
5
工場の外へ広がる「自動化フロンティア」――滋賀の中堅FA企業が挑む”another FA”は普及するか
TREND NEWS CASTER
6
なぜ鼠径ヘルニア手術は「入院」が主流なのか――日帰り年500件超のクリニックの試み
TREND NEWS CASTER
7
地方医療は「治す」だけで維持できるのか、「点」から「面」への分かれ道
TREND NEWS CASTER
8
鎌倉大仏の背中に空いてる〝穴〟の正体 「背部スラスター」との珍説に3.5万人破顔も...真相は?高徳院に聞く
Jタウンネット
9
〝ちいさな夏〟が閉じ込められた風鈴が、ずらり 京都・正寿院の「風鈴まつり」の清涼感がたまらない【6/1~9/30】
Jタウンネット
10
老舗そば店は地域に何を”残す”のか――茨城・常総、66年続く食堂が抱える宿題
TREND NEWS CASTER