「上越妙高IoTビジネス共創ラボ」設立 日本マイクロソフトと協力し、地域課題をIoTで解決

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株式会社ジェーミックスのプレスリリース画像

株式会社ジェーミックス(本社:新潟県上越市、代表取締役:丸田 健一)は、2022年11月18日(金)に「上越妙高IoTビジネス共創ラボ」を設立いたします。上越妙高IoTビジネス共創ラボは、「IoTビジネス共創ラボ」(事務局:日本マイクロソフト株式会社 幹事企業:東京エレクトロンデバイス株式会社)の地域グループです。全国では10拠点目にあたる地域グループとなります。

「IoTビジネス共創ラボ」は、参加企業、団体を拡大し、様々な案件を創出するとともに、IoT技術者を育成するなどの活動を行い、安心かつ安全なクラウドサービスとデバイスの利用に向け、マイクロソフトのクラウドプラットフォームMicrosoft AzureをベースにしたIoTソリューションの開発促進や、共同検証結果を発表するセミナー開催など、企業、地方自治体、教育機関、医療機関など様々な業界にて「上越妙高IoTビジネス共創ラボ」参加企業とのマッチングの場を提供しIoTの普及を進めていきます。

「上越妙高IoTビジネス共創ラボ」は、新潟県におけるIoTの普及、活用とビジネス機会拡大を目的としており、企業、地方自治体、教育機関、医療機関など様々な組織に参加を呼びかけるとともに、新潟県上越市の地域課題である「中心市街地の空洞化」「中山間地の過疎化」「地域内交通ネットワークの確保」などを解決するIoTの活用事例を創出していきます。

活動の第一歩といたしまして、2022年12月9日(金)に上越妙高IoTビジネス共創ラボ」の設立発表会をハイブリッド形式で開催し、同日に第1回勉強会をオフライン形式で開催します。勉強会は「中心市街地の空洞化」の課題解決の取り組みとして、上越市高田本町商店組合を題材とした商店街・学生・企業の地域一体で実現する「持続可能な新しい商店街」とそのプラットフォーム構築につながるアイデア創出のワークショップを開催いたします。

■エンドースメント
日本マイクロソフトは、「上越妙高IoTビジネス共創ラボ」の設立を心より歓迎いたします。

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