NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人(令和4・2022年)」。ついに終わってしまいましたね。
伊豆の片田舎に住んでいた土豪の小倅・北条義時(ほうじょう よしとき)が、鎌倉幕府の執権として武士の世を切り拓いた親子三代の物語。これを機に、さぞ北条ファンが増えた事でしょう。きっとそのはずです。
さて、義時の死後に北条泰時(やすとき)が執権の座を継いだことは有名ですが、その後についてはどうでしょうか。ちょっと気の利いた方なら、鎌倉幕府の滅亡時(元弘3・1333年)にいた北条高時(たかとき)という名前をご存じかも知れません。彼も執権の一人でした。
でも、その間はちょっと記憶がおぼろげ……元寇の時に第8代・北条時宗(ときむね)が活躍したのは歴史教科書で見たような……等といった方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は初代・北条時政(ときまさ)から最後の第17代・北条貞将(さだゆき)まで、鎌倉幕府の歴代執権を一挙紹介。大河ドラマは終わっても、鎌倉時代の面白さは終わりません。彼らのプロフィールと共に、歴史をたどっていきましょう。
初代・北条時政