白いキャンバス上に現れた、絵のように印象的な光景がツイッター上に投稿された。
身近な日用品がグッと魅力的に感じられるその1枚を、読者にもご覧いただこう。
扇状に並ぶ5色の洗濯バサミ。その下に、綺麗な虹が掛かっている。
2023年5月23日、この写真をツイッター上に投稿した岡本なう(@okaphotoart)さんは、次のように呟いていた。
「これは、キャンバスの上にのせた、本物の虹と洗濯バサミなんですよ」
一体どうやって撮影したのだろうか。Jタウンネット記者は24日、投稿者の岡本さんに話を聞いた。
「これぞ奇跡の一枚」岡本なうさんは洗濯バサミの魅力を追求する「洗濯バサミフォトグラファー」。洗濯バサミを花や生き物に見立てたり、文字を作ったり、見たことがないような光景を生み出しているユーザーだ。
話題の写真を撮影したのは21年の7月。洗濯バサミの魅力を発信するツイッターのアカウントを作ってから、3か月ほどの頃だった。
どうすれば洗濯バサミを美しく撮れるのかを試行錯誤している時、ふと思いつき自宅の庭で試したものだという。
虹は水を入れた虫かごで作った。太陽の光を当てて、虹の生まれる角度をひたすら探したそうだ。
無事に虹が出たらキャンバスに映し、虹をイメージして選んだ透き通った洗濯バサミをその上に配置。虹の上に乗っているように見せた。