クーデターを防いだ功労者!岡崎クーデター後の山田八蔵のその後【どうする家康】

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クーデターを防いだ功労者!岡崎クーデター後の山田八蔵のその後【どうする家康】

『どうする家康』20話「岡崎クーデター」で登場した山田八蔵重英(やまだ-はちぞう-しげふさ:山田八蔵)。米本学仁さんが演じ、大柄な体格と登場シーンの多さから印象に残った方は多いかと思います。

ただ、マイナーな人物のため、生い立ちやその後について知らない方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、岡崎クーデターで活躍した山田八蔵について紹介します。

大河ドラマ「どうする家康」 公式サイトより

三河一向一揆では一揆側で戦った

尾張源氏出身の山田重忠/Wikipediaより

八蔵は尾張源氏の山田氏の末裔で、永禄6年(1563)に起きた三河一向一揆では一揆側として戦いました。一揆鎮圧後は、松平信康の重臣・鳥居久兵衛の家臣として岡崎城に移りました。

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