「証拠隠滅」とは、罪を犯してしまった場合に、物的証拠となるような物体の痕跡を隠ぺいする事である。
これは、少年たちが起こした最悪の「証拠隠滅事件」である。
1964年(昭和39年)1月某日の夜23時頃、神奈川県横浜市のある公園の売店から煙が出ているのを警備員が見つけた。火は売店の戸板を焦がしただけでボヤ騒ぎ程度で済んだが、奇妙な点が残った。売店は既に従業員が帰宅しており、火事の元になるような要因はどこにも見当たらなかったのだ。
「父親の喜ぶ顔を見たい」約100件の窃盗を繰り返した中学生【衝撃の未成年犯罪事件簿】
火事と前後して、警備員は公園内の茂みに隠れていた怪しい少年二人組を発見する。少年たちは真新しいチューインガムやキャラメルといったお菓子類を大量に持っており、それらは先ほど火事があった売店から盗んできたものに違いなかった。
警察の調べによると、少年二人組はそれぞれ小学6年生、5年生で長い間、小学校を休んでいたという。また、彼らは何度か警察の厄介になっており、コンビで横浜市内の店に盗みに入っては補導され、少年院入りを繰り返していたという。
彼らの自供によると、お腹が空いたので無人に売店に忍び込み、キャラメルやガムなどのお菓子を大量に盗み出した。だが、警備員に見つかると厄介なので「店ごと燃やして逃げてしまおう」と相談し、マッチを擦って放火したのだという。
少年たちは、窃盗に加え、放火と罪を重ねてしまい、再び少年院へと戻っていったようだ。
証拠隠滅のために放火? 窃盗小学生の末路【衝撃の未成年犯罪事件簿】
2023.06.24 19:00
|
リアルライブ
ピックアップ PR
ランキング
総合
社会
1
大好物を見たワンコさん、キラキラお目めで〝喜びの舞〟 可愛すぎる反応に5.4万人もん絶
Jタウンネット
2
「親が元気なうち」に考える”親亡き後” 家族だけで抱え込まないという選択
TREND NEWS CASTER
3
銀行員から歯科医師へ。異例の転身の先に見えた、歯科”稼げる産業化”の勝算
TREND NEWS CASTER
4
接客ゼロでも、買い物はもっと楽しくなる? 無人販売店に求められる「安心・快適・自由な空間」とは
TREND NEWS CASTER
5
「やらされる」教育から「自らやりたくなる」環境へ── 非認知能力を育む「スポーツスタッキング」の可能性
TREND NEWS CASTER
6
声を整えれば、働き方も変わる!ハリウッド仕込みの“ボイス・ウェルビーイング”に注目
TREND NEWS CASTER
7
「この子は何なの?どうしてここにいるの?」 三井住友銀行大阪本店にくっついている〝謎のオブジェ〟に3.3万人困惑
Jタウンネット
8
武蔵村山市の公園に立つ〝注意看板〟の内容に2.8万人驚がく 「この先には行かないで」...その理由は?
Jタウンネット
9
脂っこい食事、早食い、寝る前の食事…胃腸トラブルを招くNG習慣とは? 消化器専門医が解説
TREND NEWS CASTER
10
「働きたいシニア」と「人手不足の企業」なぜすれ違う? シニアの“経験資本”を社会実装する挑戦
TREND NEWS CASTER